こんにちはhiroです。
先日いただいた九州お土産の「明太子」に続いて第二弾!
ご紹介させていただくのは、「五島手延べうどん」になります。今回はこちらのうどんをお土産でいただいたので、ご紹介させていただきたく思います。
恥ずかしながら今回頂いた「五島手延べうどん」の存在を僕は知りませんでした。少し調べてみると日本三大うどんの一つのようで、古くは遣唐使時代からある由緒あるうどんでした。(ちなみに他の2種類は香川県の「讃岐うどん」、秋田県の「稲庭うどん」です。※日本3大うどんの定義ですが、どうやらやや複雑のようです。群馬県の「水沢うどん」、富山県の「氷見うどん」も3大うどんとしてカウントされているようです。)
パッケージ
頂いた商品は中本製麺さんの「五島手延べうどん (椿うどん)」になります。
パッケージには長崎県名産と大きく表示されています。こちらのうどんにはスープもついており、あごだしスープが入っています。先日ご紹介した明太子もあごだしだったので、九州ではあごだしはポピュラーな食べ物のようです。(間違っていたらすみません)ちなみに「あご」とは「飛び魚」の事で九州では「あご」と呼ぶのが一般的なようです。
余談ですが今回九州のお土産をいただいた人の話によれば、五島列島は一度は行っておきたいお勧めの旅行先のようです。お話を聞いて僕も五島列島の景色や文化に触れてみたいと思いました。
開封
開封していきます。
中を空けるとこんな感じです。
3人前のうどんが2つ(1袋300グラム)とあごだしスープが4つ、商品のパンフレットが入っていました。こちらのうどんは中本製麺さんという会社が作っているうどんになりますが、パンフレットをみると色々なラインナップがあるようです。ホームページを拝見したところいただいた椿うどんが人気NO.1の商品のようです。
調理
今回はシンプルにうどん本来の味を楽しむために釜揚げうどんでいただきたいと思います。
- めん1袋(300グラム)に対して、たっぷりの水(3リットル以上)を沸騰させます。
- 沸騰したお湯に面をばらばらに捌き入れて麺同士がくっつかないように箸で軽く混ぜます。
- 煮立ってきたら吹きこぼれないように火を調整したり、少量の水を加え7~10分間茹でます。
- お好みの固さに茹で上がったら木桶に移し完成です。
実食
同封されていたあごだしスープと、生卵を用意して2種類の味で楽しみたいと思います。
あごだしのスープは出汁が凄く効いていて優しい味わいです。あごだしでうどんをいただくのは初めてですが、いつもの麺つゆとは違いあさっりしていて、のどごしはうどんですが、味だけで言うと別の食べ物のようにも感じました。麺の表面には椿油を配合した植物油が塗られています。
次は卵につけて食べてみます。
出汁にくぐらせてから卵を絡めて食べてみると、これが超絶品!あごだしと卵の相性は抜群です。
個人的にはこの食べ方が一番美味しいと思いました。(後日、もう一袋の方でかけうどんも食しましたがこれも美味かった!)
レビュー
今回はお土産でいただいた「五島手延べうどん」を美味しくいただきました。
「かけうどん」や「ざるうどん」は勿論、腰が強いうどんなのでどんな調理方法でも美味しくいただけるうどんだと思いました。
同封されたパンフレットにはアレンジメニューも紹介されていて、「鶏卵うどん」、「グラタン風」、「パスタ風」、「焼きうどん」、「明太子うどん」でも美味しくいただけると載っていました。次回いただく時には変わり種のメニューなんかも試し見たいと思います。
「中本製麺」さんのホームページから購入も出来るようなので、気になる方は一度ご賞味ください!
ご馳走様でした!
コメント
I really liked reading this post and discovered some useful information. Thanks for sharing your insights with your readers.